Personal Project × Generative AI

作業の手を止めず、ワンボタンでAIを相棒に。

日常のPC作業やゲーム、ライブ配信で「AIを便利に使う」ために生まれた実用ツール群です。
設計:あまち & コーディング:AI (Gemini) の共創により、すべてフリーで開発・公開しています。

SPONSORED
PREPARATION : 導入前の事前準備

事前に用意するもの(APIキー&連携ツール)

SecreAI を動かすために必須となるクラウドAIのAPIキー取得先と、組み合わせて使うことで機能が大幅に広がる推奨ツール(無料)の公式リンク一覧です。

1. メインAI用 APIキー(いずれか必須)

会話や画面認識(ビジョンモード)の頭脳となるAIエンジンです。まずは無料枠のある Gemini API キーの取得が最も手軽でおすすめです。

必須 / 推奨

Google Gemini API

SecreAIのメインエンジンです。Googleアカウントがあれば「Google AI Studio」から数クリックでAPIキーを発行できます。

Google AI Studio でAPIキーを取得する →
選択可

OpenAI API (GPT)

GPTシリーズ(gpt-5.4-mini等)をメイン対話や記憶整理に使用したい場合に取得してください。

OpenAI Platform でAPIキーを取得する →

2. あると便利な連携ツール・追加API(任意・無料)

後から必要に応じて追加できます。音声読み上げやトークン節約、リアルタイム翻訳を使う場合に導入してください。

音声読み上げ

VOICEVOX

AIの返答を自然な日本語キャラクター音声(ずんだもん等)でリアルタイムに読み上げるための無料テキスト読み上げソフトウェアです。

VOICEVOX 公式サイトからダウンロード →
トークン節約・RT翻訳

Ollama / LM Studio(ローカルLLM)

ご自身のPC(GPU)上でローカルAI(Gemma等)を動かすツールです。記憶DBの要約整理、検索結果の統合、RTトランスレーターをAPI費用ゼロで実行できます。

高精度Web検索

Tavily API

AIがリアルタイムのネット検索を行うための検索特化APIです(月間1,000回まで無料枠あり)。Google Groundingと併用することで検索精度が向上します。

Tavily 公式サイトでAPIキーを取得する →
STEP 1 : まずはここから(初心者・基本設定編)

まずは基本設定だけで使ってみよう

SecreAIは多機能ですが、最初からすべての設定項目を触る必要はありません。
「3つの基本ステップ」だけで、すぐにAIアシスタントとの対話を始められます。

STEP 01

初回ウィザード&APIキー入力

初回起動時は「セットアップウィザード」が自動で案内します。設定画面の「全般設定(General)」で、普段使いたいAI(Gemini / OpenAI / Local)を選び、事前準備で取得したAPIキーを入力するだけで準備完了です。

全般設定画面
STEP 02

表示デザインと音声(VOICEVOX)の設定

「View / Audio」タブで、字幕オーバーレイの透明度やフォントサイズ、入出力マイク・スピーカーを選択します。VOICEVOXを導入済みの場合はパスを指定すれば、好きな声でAIが応答します。

View / Audio設定画面
STEP 03

ワンボタン呼び出し(ホットキー / Stream Deck)

「ホットキー」タブで「ビジョンモード開始(Ctrl+Alt+S等)」や「ボイスモード開始」のキーを設定。Elgato Stream Deck をお使いなら、ボタン1つで画面キャプチャ+音声質問が発動します。

ホットキー設定画面
INTEGRATION : 外部連携(Elgato Stream Deck等)

HTTP API エンドポイント一覧

SecreAI は起動中にローカルWebサーバー(デフォルト: localhost:5000 / localhost:5001)をバックグラウンドでホストしています。
Elgato Stream Deck の「Webサイト(バックグラウンドでアクセス)」アクションや外部マクロ、スクリプトから以下のURLへGETリクエストを送信するだけで、作業中のウィンドウフォーカスを一切奪わずにワンタッチ制御が可能です。

機能 / 動作 HTTP エンドポイント URL 方式 詳細説明
ビジョンモード(画面キャプチャ質問) http://localhost:5000/api/vision GET 現在のターゲット画面を瞬時にキャプチャし、AIへの質問受付を開始します。作業の手を止めないワンボタン操作のメイン機能です。
ボイスモード(音声対話) http://localhost:5000/api/voice GET AIがマイクの音声入力待機状態に入り、音声で直接指示や質問が行えます。
おしゃべり即時停止 http://localhost:5000/api/stop GET AIの思考処理やVOICEVOXによる音声読み上げを即座に中断します。
Good評価(ポジティブ学習) http://localhost:5000/api/feedback_good GET 直前のAIの回答を高く評価し、学習用ログに記録して振る舞いを強化します。
Bad評価(ネガティブ学習) http://localhost:5000/api/feedback_bad GET 直前の回答に不備や誤りがあったことを指摘し、AIの自己改善を促します。
履歴の修正マーク http://localhost:5000/api/fix GET 直前の回答に「修正要」フラグを付与し、後からの辞書登録や修正に役立てます。
会話リセット&記憶同期 http://localhost:5000/api/clear GET 現在の会話要点を長期記憶データベース(ChromaDB)に保存・同期した上で、直近の会話履歴を初期化します。
設定画面の表示 http://localhost:5000/api/settings GET SecreAI の詳細設定パネルを最前面に呼び出して表示します。
RTトランスレーター 切替 (ポート5001) http://localhost:5001/api/translate GET 画面翻訳(RTトランスレーター)の実行と停止をワンボタンでトグル切り替えします。
RTT 翻訳開始 (ポート5000) http://localhost:5000/api/rtt_start GET リアルタイム画面翻訳(OCRスキャン・翻訳ループ)を開始します。
RTT 翻訳停止 (ポート5000) http://localhost:5000/api/rtt_stop GET リアルタイム画面翻訳を安全に停止します。
RTT 翻訳リセット&再スキャン http://localhost:5000/api/rtt_retrans GET 画面上の翻訳オーバーレイ表示を一度消去し、最新画面の強制再スキャンを実行します。
RTT 稼働ステータス確認 http://localhost:5000/api/rtt_status GET RTトランスレータープロセスの稼働状態(実行中/停止中)をJSON形式で返答します。
RTT エコモード切替 http://localhost:5000/api/ecomode GET 静止画面でのOCR頻度を抑える省電力・低負荷モードをON/OFFします。
STEP 2 : もっと詳しく使いこなすには?(応用・詳細設定編)

目的に合わせて解放する5つの詳細設定ガイド

基本操作に慣れてきたら、「もっと記憶を賢くしたい」「API料金を節約したい」「ゲームの専門用語を覚えさせたい」など、やりたいことに合わせて各設定タブを活用してください。

目的:過去の会話を整理したい・要約コストを無料にしたい

「データベース(ChromaDB)」タブ

SecreAIの最大の特徴である「長期記憶(ChromaDB)」を管理する設定です。会話の要点をバックグラウンドで自動抽出し、数千件以上の記憶から関連するエピソードを瞬時に思い出します。

  • 記憶整理用AIモデルの分離: 記憶の要約・タグ付け処理にローカルLLM(gemma-4-12b等)を指定すれば、クラウドAPIのトークンを一切消費せずに高度な記憶整理が可能です。
  • 会話意図による動的要約: 「これまでの話をまとめて」といった指示に合わせて、過去の記憶を時系列で動的抽出します。
  • 記憶の一覧・管理ビューア: 保存された記憶の検索、不要な記憶の削除、タグの一括修復がGUIから簡単に行えます。
データベース設定画面
目的:ゲームの固有名詞や専門用語の音声認識ミスをなくしたい

「辞書 / 知識(Dictionary / Knowledge)」タブ

マイク音声認識(STT)の誤変換を補正し、カードゲーム(MTG等)や専門分野の用語解説をAIの知識として自動補完する機能です。

  • JSON辞書の個別ON/OFF: dictionary/ フォルダ内の専門辞書(MTG全カード辞書など)とユーザー学習辞書(USER_LEARNED.json)をチェックボックスで即座に切り替え可能。
  • 登録用語の詳細補完: 会話の中に登録用語が登場した際、オラクルテキストや地名解説などをログとAIコンテキストに自動補完します。
  • 専用エディタ内蔵: 「学習辞書を添削・整理」ボタンから、AIが自動学習した単語の確認・編集がいつでも行えます。
辞書・知識設定画面
目的:海外ゲームや英語アプリの画面をリアルタイム翻訳したい

「RTトランスレーター」タブ

おまけ機能でありながら単体ソフト級の性能を持つリアルタイム画面OCR&翻訳機能の詳細設定です。PCスペックやゲーム負荷に合わせて細かくチューニングできます。

  • ローカルLLM翻訳エンジン: ローカルモデルを指定することで、文字数制限やAPI課金を気にせず何時間でも連続翻訳が可能。
  • マルチGPU・リソース制限: 使用するGPUの指定、VRAMリミット(MB)、CPU使用率制限(25%〜100%)を設定でき、重い3Dゲーム中でもフレームレートを落としません。
  • ワンショット&エコモード: 画面変化時のみ反応する感度調整や、1回だけスキャンするワンショット翻訳モードに対応。
RTトランスレーター設定画面
目的:配信字幕ツールと連携したい・ローカルモデルを更新したい

「拡張機能(Extensions)」タブ

外部ソフトウェアとのWebSocket連携や、ローカルLLM(Ollama / LM Studio)のモデルリスト同期を行う拡張設定です。

  • ローカルLLMモデルリストのワンクリック取得: LM StudioやOllamaに新しいモデルを追加した際、ボタン1つでSecreAI内の全プルダウンメニューに最新モデル一覧を反映します。
  • ローカルAI字幕システム連携(WebSocket): ws://localhost:8765 を通じて外部の字幕表示システム(SubtitLocar等)へリアルタイムにテキストを送信でき、配信画面の構築がさらに捗ります。
拡張機能設定画面

その他の公開ツール・プロジェクト一覧

SecreAI と連携して使える字幕ツールや、ローカルLLMを活用したニュースリーダー、Chrome拡張機能などもすべて無料で公開しています。

SubtitLocar Icon
Desktop App

SubtitLocar

ローカルLLMを活用したリアルタイム字幕・音声テキスト変換ツール。SecreAIの拡張機能(WebSocket)とも連携可能で、配信や動画視聴のアクセシビリティを劇的に向上させます。

Local LLM Subtitles Python
MyNewsReader Icon
Desktop App

MyNewsReader

ローカルLLM(Ollama / LM Studio等)と連携するWindows向け自作RSSニュースリーダー。膨大なニュースフィードをAIが自動要約し、毎日の情報収集を効率化します。

RSS Reader AI Summarizer Windows
YT
Chrome Extension

YouTube Multi Auto Playlist

YouTubeのプレイリスト管理や自動再生・トラッキングを快適化するGoogle Chrome向け拡張機能。日々の動画視聴やライブ配信巡回をよりスマートにします。

YouTube Playlist Chrome Web Store
4V
Chrome Extension

4 Screen Viewer

1つのブラウザタブ内で最大4つの動画(YouTube、ニコニコ動画、Vimeo等)を同時に並べて視聴できる4画面同時ビューア拡張機能。複数視点の配信追跡に最適です。

Multi-View Video Streaming Chrome Web Store
SPONSORED

お問い合わせ・フィードバック

バグ報告、機能の要望、感想などは GitHub Issues またはリポジトリまでお気軽にお寄せください。